お問合せ ℡072-763-1243
(不在の場合)090-5063-1234
medical.coordinate.ryoma@gmail.com
medical coordination
mc.kiriko
多方面から患者様の
医療をサポート
患者様とそのご家族を
支えたい。
先生は平成31年2月、総合医療法人よりmedical coordinatorとして認定されました。
以降、癌患者さんを主とした様々な病気の治療法や治療方針についてのご相談に対し、其の総合病院の医師等のアドバイスも受けながら、各種医療機関や医師の紹介、治療法の取捨選択時の各種資料提供、付き添いも含めたmedical coordinatorを実施してまいりました。これは、患者様の全てに於いて少しでもケアを行いたいとの思いからであります。
medical coordinator
代表は、地域における成人病・人間ドックセンタ-・在宅診療を行う医療法人に在籍し、再生医療の立ち上げに取り組みながら、
medical coordinatorとして「がん難民」の患者さんの医療の選択・提案を行っております。
当方は長きに渡って、医療関係のボランティアに関与しながら、各医療機関、また、医師、看護師、その他の医療関係者と交流し、友好な関係を築いてまいりました。その皆様のお力添えがあり、各機関、医師、医療関係者の方々と連携してこのコーディネーターの事業を立ち上げることができたのです。
当主は医療法人の職員も兼ねながら、その法人の理事をしながらコーディネーターのお仕事をさせていただいております。
癌というのは特に奥が深い病気です。
私達がいつも患者さんと接していて感じることは、ステ-ジ1・2程度の癌ならば、保険内の治療しか受けていなくても比較的安心感はあるのですが、それ以上に状態が悪くなると、保険診療の各医師の治療方針のみに任せていて本当に大丈夫なのかということです。
実際、今の治療だけで良いのかと不安になられる患者さんは多くおられます。
しかし、家族や自分自身が初めて癌になった、または以前に身内が癌になった経験をお持ちの方であっても、どのような治療を行っていけば良いのか分からない方が殆どではないでしょうか。
保健診療以外にもっと有効な治療手段はないのか、再発や転移の際に医師から提案される更なる「抗がん剤投与」は本当に行って良いのか、患者さんには様々な不安が付きまといます。しかし、それに対する取捨選択を行う知識もなければ、心の余裕も時間の余裕も全くないのです。
そんなとき、多くの選択肢の中から治療内容を選ぶ機会があり、詳細に話し合える相談者が居て、病状が少しでも良い方向に向かうことができたなら、患者さんの心にどれほどの光が見えるでしょうか。
私達は、あらゆる治療に対してどのような心構えで臨んだら良いのか、担当医師としっかりとした信頼関係が築けているか、今の医療で患者さんが不利益を被っていないか、多方面から患者さんを支え、その家族の方たちの心のサポートも行っていきたいと思っております。
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